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ソフトバンク光とNURO光の違い!スマホ割や料金、速度まで丸ごと比較

ソフトバンク光とNURO光を詳しく比較すると、速度や料金面から明らかにNURO光の方が有利である事が分かります。 また、NURO光でもソフトバンク光と全く同じスマホセット割を適用することが可能です。

このページでは両者の違いを分かりやすく解説しています。

auひかりとNURO光との比較

速度は圧倒的にNURO光が有利

ソフトバンク光はCMなどでは回線速度を特に押しています。 しかし、ソフトバンク光はフレッツ光の回線を丸ごと使った光コラボ事業者となっています。

フレッツ光はauひかりやNURO光などと比べると、利用者数が多く、ソフトバンク以外にも光コラボ事業者として利用している事業者がたくさんあります。 そのため、同じ回線をあらゆる事業者と共有しなければなりません。

そのため、結果として光ファイバーの稼働率が極端に上がってしまい、速度が落ちてしまうのです。

それに比べて、NURO光の場合、完全に独自回線としてサービス提供しています。 物理的な光ファイバーに関してはNTTからレンタルなどを行っていますが、その他の設備などは完全にSo-netが自前で用意したものです。

他の事業者と回線を共有する必要がなく、結果として速度が上がりやすくなります。

また、理論上の最大速度に関しても、ソフトバンク光はフレッツ光と同じ最大1Gbpsに対し、NURO光は最大2Gbpsです。
当然実際の速度は最大速度と比べると大幅に落ちてしまいます。しかし、最大速度が速ければ実際の速度も上がりやすくなるのがインターネットの特徴と言えます。

月額料金がちょっと高いソフトバンク光

戸建てタイプで比較するとソフトバンク光は月額5,200円かかってしまいますが、NURO光は月額4,743円です。 NURO光は速度が速い上に、月額料金も安いので、コスパは非常に良い回線でしょう。

NURO光とauひかりの料金比較
NURO光ソフトバンク光
戸建てタイプ4,743円5,200円
マンション4,743円3,800円

戸建てタイプでは明らかにNURO光の方がお得ですが、マンションタイプの場合ちょっと違ってきます。

通常光ファイバーを使ったインターネットを利用するためにはお住まいのマンションに光ファイバーの設備が入っていなければなりません。 ソフトバンク光のマンションタイプが使いたければ、マンションにフレッツ光の設備が必要となります。

NURO光でもNURO光 for マンションと呼ばれるマンションタイプが用意されています。
大規模なマンション向けのサービスで利用者数に応じて1,900~2,500円で利用することが可能です。

しかし、このNURO光 for マンションもソフトバンク光のマンションタイプと同様で、マンション自体にNURO光の設備が必要となります。
NURO光 for マンションは2015年に始まったばかりのサービスなので、導入されているマンションが非常に少ないデメリットが存在するのです。

この場合、戸建てタイプと全く同じタイプのNURO光を導入すれば、NURO光 for マンションが入っていなくてもNURO光が導入できます。
このプランはマンションミニとも呼ばれており、戸建てタイプをそのまま集合住宅に入れてしまうプランなので、月額料金も当然戸建てと同じ4,743円かかります。
ただ、一般的なマンションタイプと違い、マンションの他の住人と回線を共有する必要がないので、戸建てタイプと同じ回線品質と回線速度で利用することが可能です。

スマホセット割は全く同じ条件「おうち割」

ソフトバンク光は名前の通りソフトバンクが提供している固定回線サービスです。 そのため、ソフトバンクのスマホとのセット割である「おうち割」(旧スマート値引き)を適用することが可能です。

おうち割の適用回線として、ソフトバンク光の他にもSoftBank Air(ソフトバンクエアー)などでも同じ割引が適用されます。

NURO光はソニーグループのプロバイダであるSo-netが提供しているサービスなので、一見スマホのセット割は利用できないように思えるでしょう。
しかし、So-netではソフトバンクと提携を行うことで、ソフトバンク光と全く同じ割引である「おうち割」を適用することが可能です。

おうち割はスマホのデータ容量によって割引額が異なり、毎月500円から最大で2,000円の割引が適用されます。

おうち割の割引額
データ容量割引額
30GB2,000円
25GB1,522円
5GB500円

乗り換えは簡単にできる?

スマホのセット割では同じ割引が適用されるNURO光とソフトバンク光ですが、回線自体は全く別物です。

ソフトバンク光に申し込みの際、フレッツ光を使っていれば工事なしで転用できます。 これはソフトバンク光自体がフレッツ光の回線を使った物なので、安易に乗り換えができるためです。

しかし、NURO光はソフトバンク光とは全く別物の回線です。 そのため、乗り換えを行うためには工事などが必要となってしまいます。

また、NURO光とソフトバンク光は別回線のため、乗り換えの際、一定期間契約を重複することが可能です。 数日程度契約を重複させておけば、乗り換えによって発生するインターネットが使えなくなる期間、つまりタイムラグを防ぐことが可能です。

電話番号の引き継ぎ

NURO光とソフトバンクは回線自体は別ですが、固定電話の電話番号は引き継ぐことが可能です。 ただ、条件として「電話番号がNTT加入電話で発番されたもの」である必要があります。

例えば現在ソフトバンク光のホワイト光電話を使っていても、もともとの電話番号がNTT加入電話から番号ポータビリティしたものであれば、 さらにNURO光に電話番号を移行できます。

しかし、電話番号がソフトバンク光を契約した時に新たに発行された番号の場合、電話番号を引き継ぎできません。